博多座
博多座
大奥
会見で意気込みを語った浅野ゆう子(右)と安達祐実
華やかな世界の裏に隠された女たちの愛憎を、浅野ゆう子、安達祐実、多岐川裕美ら豪華女優陣が演じる。7月3日から27日まで。浅野と安達は5月に福岡市内で行われた会見で、意気込みを語った。
初めて立つ博多座の舞台に、浅野は「ようやく念願がかないます。お客様の厳しい目で育ったこの劇場で受け入れられたら自信になると思っています」と気合十分だ。2003年にテレビドラマで大奥総取締・瀧山役を演じた浅野。07年の舞台化でも同じ役を務め、いまや「瀧山といえば浅野」といわれるほどの当たり役となった。浅野は瀧山を「徳川を守るという、ものすごい責任感を持っている人。欠点としては意地悪なところですが、そこが人間的で女性としてひかれる部分」と評した。演じれば演じるほどこの女性にひかれていくという。
和宮を演じる安達は「私自身が積み重ねてきたものが役にも反映させていければ」と真剣な眼差しで話した。それでも「私は今回から新しい打掛を着ることになっているので、楽しみにしています」と可愛らしい一面も見せていた。宝石ブランド「DAMIANI」のダイヤがついた1億円の打掛など、その衣装にも注目したい。
チケットの問い合わせは博多座電話予約センター092・263・5555。

