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つるの剛士が博多で握手会、エッセー出版記念
タレントつるの剛士(33)が2日、初エッセー「つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子」(ランダムハウス講談社、1260円)の刊行を記念して、紀伊国屋書店福岡本店(博多区博多駅中央街)で握手会を開催した。同書店で先月23日に同書購入者に整理券を配布したところ、1日で定員の300人に達したという。
ほとんどが若い女性で、熱狂的なファンの姿も目立った。つるのが登場すると会場は甲高い歓声に包まれた。手を握られながら声をかけられた興奮で、涙を流す参加者も多数。佐世保市から来たという会社員の女性(22)は「緊張でカタコトでしか話せませんでした。じかに触れられたことだけで感動です」と息をはずませた。
クイズバラエティ番組から誕生したユニット「羞恥心」で大ブレイク。この日も福岡大の学園祭に出演した足で立ち寄った。同書もすでに20万部を突破するベストセラーだ。
イベント前に記者会見し、著作の動機について「年齢も33だし、『おバカ』のひと言でまとめられるのもどうかなと思って」。独自のものの考え方を自叙伝的に記したという。ユニークで赤裸々な内容にも「ラジオをやっていたときから『きのうエッチした』とか言ってたし、いつもどおりそのまんまです」と人なつっこい笑顔で答えた。
つるのは北九州市生まれ。幼くして広島、大阪と転居したが、同書にも登場するキャバクラ好きな86歳の「門司のじいちゃんにはよく会いに行く」。9月末の小倉でのイベント後も訪ねた。「本のなかには九州という単語もよく出てくる。親近感を持って読んでください。読んだ人が毎日楽しく生きていければ、書いた甲斐があります」とアピールしていた。
[2008年11月 2日 19:10 ]
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