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阿部サダヲがハムカツ食べ「なくもんか」PR
11月14日から公開される映画「なくもんか」の記者会見が福岡市博多区内のホテルで行われた。 出席したのは水田伸生監督とハムカツ店の店主・下井草祐太役で主演した阿部サダヲの2人。作品は、下町のおかしくも切ない"家族"の物語だ。
阿部はタイトルの「なくもんか」にちなんだ質問に対し「なくもんかって思ったのは、撮影は沖縄でのロケなんですけど、ホテルに泊まってたんですけど、たまたま同じホテルに泊まってた年輩のちょっと年上の女性に"撮影かなんかやっての? 誰か来てるの? "と聞かれて、あ、僕知られてないんだなと思って"たぶんさっき陣内孝則いましたよ"って言った後に泣きそうになりました」と報道陣を笑わせた。
水田監督は「よくできてる作品だと思いますが、みなさんが映画を観ようかっていう気になってくれるか心配でちょっと2週間ばかり、胃の痛い思いをしないといけませんね」と話をした。
会見終了後、阿部サダヲの役にちなみ、同区のキャナルシティ博多B1Fサンプラザステージで「トークショー&ハムカツバトル!」が開催された。九大、福岡大、西南大の学生たちがオリジナルハムカツ料理を特設ステージでつくり、味を競った。
学生たちが作った特製ハムカツを試食した水田監督と阿部は「どれもおいしいです」と笑顔を見せた。優勝は九大チームの「ハンサムスペシャル」。ハムでモチを巻き、梅ドレッシングで仕上げた。阿部は「サクっとして中がモチモチで意外性があって、それですごいおいしかったです」。水田監督は「これは店で出しても絶対当たると思います。名前もハンサムでね、ハンサムな人たちが作ってるし」と優勝チームを賞賛した。九大チームには、映画特製のエコバッグと2人のサイン入りのポスターが贈られた。
脚本はTV・映画で引っ張りだこの"クドカン"こと宮藤官九郎。水田監督はイベントの最後にも「宮藤くんの素晴らしい脚本と、阿部くんの頑張りでとっても良い映画になっていると思います。みなさんぜひ劇場に足を運んでください」と作品をアピールした。瑛太や竹内結子も出演。主題歌をいきものがかりが歌う。
映画「なくもんか」は11月14日(土)全国ロードショー。天神東宝、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡などで上映される。
[2009年10月29日 19:38 ]
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