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上田雅利がKBC岸川氏偲ぶ「風音」PR

日刊スポーツ新聞西部本社を訪れ、ライブイベント「風音」への思いを語る上田雅利
日刊スポーツ新聞西部本社を訪れ、ライブイベント「風音」への思いを語る上田雅利

 ミュージシャンの上田雅利(59)が18日、福岡市博多区の日刊スポーツ新聞西部本社を訪れ、出演する21日のライブイベント「風音(KAZAOTO)vol.3」をPRした。

 風音は06年に他界した元九州朝日放送プロデューサーの岸川均氏(享年69)をしのび、07年から毎年11月に福岡市内で行われている。今年も上田のほか石橋凌、山下久美子、杉真理など、音楽ジャンルを超えて岸川さんを慕うメンバーが集結する。

 上田がドラムを務めたチューリップをはじめ、九州からは日本のミュージックシーンをリードするミュージシャンが多数誕生した。岸川氏の惜しみない応援があってこそ成功したアーティストも多い。上田は「石橋凌は、プロの道をあきらめようとした時、ARB結成のオーディションを東京で受けるよう岸川さんに言われたそうです。その1本の電話で、彼の今がある」と明かした。

 岸川氏はチューリップの育ての親ともいえる存在だっただけに、もちろん上田も今回のステージにかける思いは強い。「『こういう歌をつくったよ、岸川さん』という曲を歌います」。この日も大濠公園でジョギングするなど、調整は万全だ。「岸川さんから『上田はこんなのもできるんだ、すごいね』とほめてもらえるような演奏ができれば、お客さんにも喜んでもらえるはず」。恩人が天国から客席に下りてきていると信じて、歌声を響かせる。

 上田は石橋凌についても語った。昨年の風音で感激したという。「彼は自分の出番を前にしながらも全員のステージをみて、ひと組終わるたびに『お疲れ様』と労をねぎらっていた。普通は自分の演奏で頭がいっぱいなのに」。その姿を見て「ちょっと怖いやつになってるのかなと思ったけど、昔と同じ。少年のような心を持った男です。もちろんミュージシャンとしてもすばらしい」。上田自身も子どものように笑いながら、石橋を絶賛していた。

<風音(KAZAOTO)vol.3>
▽出演  石橋凌+池畑潤二+渡辺圭一+伊東ミキオ+藤井一彦/上田雅利/横道坊主/杉真理/山下久美子/山口洋/SION with Bun Matsuda/ジョーイ★ザザ/桐明孝侍fromtheKIDS andmore
▽日時  2009年11月21日(土)
▽会場  福岡 DRUM LOGOS(福岡市中央区舞鶴1-8-29)
▽料金  前売4500円、当日5000円(当日1ドリンク別途/整理番号付き)
▽主催  風音プロジェクト
▽チケット取り扱い  電子チケットぴあ 電話0570-02-9999(Pコード:331-960) / ファミリマート全店 / ローソンチケット 電話0570-084-008(Lコード:84273)  / DRUM LOGOS / TSUKUSU
▽問い合わせ  TSUKUSU 電話092・771・9009

[2009年11月19日 00:01 ]

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