esta有効期限ぎりぎりで渡航はできる?いつまでなら大丈夫?

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あれ?estaの有効期限が確か後ちょっとだったような。
でも再度申請するの面倒くさいな。
できれば今のestaのままで今回は渡航したいな。
そういえばestaの有効期限ってぎりぎりでも大丈夫なのかな?
渡航中に有効期限が切れたらどうなるの?
再申請ってどれぐらい時間がかかるのだろう。

ここではそんな疑問を解決していきますね。

esta有効期限ぎりぎりで渡航はできる?

結論ですが、estaの有効期限さえあれば入国に問題ありません。
estaやピザも同じようにアメリカに入国する際に有効であればOKなのです。

パスポートは90日以上有効期限があれば大丈夫です。

注意したいことは2つ。

渡航日がestaの有効期限日。

このパターンが一番危ないです。
もしトラブルで飛行機が飛ばない、遅延などあってしまうと、
日をまたいでしまうことで渡航ができなくなってしまうからです。

 

アメリカで乗り継ぎの場合。

乗り継ぎの場合もesta有効期限が残ってなければなりませんので、
渡航日程をもう一度見直して再申請をするかしないかを決めてください。

estaの有効期限ぎりぎりはあまりお勧めはしません。

estaの有効期限が渡航時に切れてしまったらどうするの?

estaは入国する際に有効期限があれば問題ないので
渡航時に有効期限が切れても問題ありません。

渡航認証が必要なのは入国時のみなのでその時に有効期限さえあればいいんです。
なので出国時に期限が切れていても心配する必要はありません。

また、
渡航認証の期限が切れる前に、再申請することも可能なので、
もし心配な方は早めに再申請をすると言う流れでもいいでしょう。

気を付けたい点としては、
2018/12/14よりesta申請審査が変更になり、即時に承認されなくなりました。
認証に最大72時間ほど必要と言う部分は変わってないので再申請をする必要があるあなたは
余裕を持って4日前には申請しておいた方が良いですね。

estaの有効期限はいつまで?再申請はどうする?

estaの有効期限はどんな人でも取得から2年間と決められている。

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ただ、パスポートの有効期限が2年以内の場合、
パスポートの有効期限が切れたらestaの有効期限も切れるので
気を付けてくださいね。

estaの有効期限が切れたら再申請をしましょう!

estaを取得して渡米してから2年が経った場合、
今後も渡米する予定がある場合はestaの再申請をしましょうね。

慌ててする必要もなく、次の渡航日が決まってから申請してもまず問題ありません。

estaは「更新」の制度はありません。「再申請」と表現されるのは有効期限を
期限延長システムがないので、改めて申請し直す。
「再申請」と表現されてます。

estaの有効期限の調べ方を紹介!

estaの有効期限が分からなくなった場合は、
いくつか調べる方法があります。

・認証番号でネットで調べる方法
・書面で調べる方法

 

  • 認証番号でネットで調べる方法

下記サイトで調べることができます。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

おそらくこの方法が一番簡単で確実です。
公式サイトから承認されたページを表示できます。

必要なもの
パスポートのみ。

このページが分かりやすかったです。
https://www.viewgrant.com/visa/countries/usa_esta/esta_info/check.html

 

  • 書面で調べる方法

estaを取得した時の承認画面を印刷をして控えを持っておけば、
いつでも確認できます。

ただ、estaの承認画面を印刷したとしても、
提出するときはほとんどありませんので保管用としておいておくだけになります。
ですが、私自身も保管用で必ず印刷するようにしてます。

印刷が好みでない方は
・スクリーンショット
・PDF
なので保存でもOKです。

まとめ

estaは有効期限さえあればぎりぎりでも渡航はできます。

ただ、渡航日が有効期限が終了日だけは避けてくださね。
何かトラブルが起きた場合どうしようもなくなりますので。

また、渡航中に有効期限が切れる分には問題ありません。
出国時は有効期限が切れていても大丈夫です。

2018年12月14日よりESTA申請の審査プロセスが変更になり
ESTA申請は即時に承認されなくなりました。
と言うこともあり、estaを再申請する方は出来るだけ時間に余裕を持って
再申請してくださいね。